スッポン画-風景画|ギャラリー丸裸 ギャラリー丸裸では、スッポン画を制作しております。

臼摩太 (頭部)

通常価格

(税込)

※商品価格以外に別途送料がかかります。

説明

臼摩太(うすのまうた)  〜
大餅ノ鼈吉(おおもちのべつきち)
帝国スッポンの飼い主。
大庄屋。

 

 

1024(治安元年)生まれ〜1221(承久3年)没。

暗庵紫国※(注1)ヲロチ郡しもじゃれこうべ町の、赤女良川の川底の砂底で生まれる。
赤黒城(せきこくじょう)城主。※(注2

 

 

皮膚の色は紫。

身の丈216cm
守護霊:スッポン
 
 
 
父親は、初代帝国スッポンを発見した、

土魔九兵衛(つちまきゅうべえ)。

 

九兵衛は、平安期の妖人集団、
土魔衆(つちましゅう)を結成した。

 

土魔衆は、妖人(スッポン)集団である。スッポン、猿猴、スッポンと人間のあいのこ、のあつまりである。

 

九兵衛自体は人間であるが、ある時、赤女良川のぬしといわれるスッポンを倒し、生き血をまるまると飲み干した。
すると、女良川に棲息する大勢のスッポンが、たちまち彼の元を訪れた。

九兵衛の邸宅では夜ごと宴会をもよおした。
中でも、ぬしのなかのぬしと呼ぶに相応しいスッポンがいた。
体長400mにもおよぶ超巨体スッポンである。

九兵衛はこのスッポンを、帝国時代に活きるスッポンという意味で、帝国スッポンと名付けた。

大和国のみずうみ、✧雲亭餅つき湖(うんていもちつきこ)✧の湖底(水深4,800m)に棲息している。

 

 

帝国スッポンは、2022年現在も生存中で、すると、年齢は実に2000歳を超える。

 

 

 

※注1)暗庵紫國(あんあんしこく)・・・暗がりの色彩と紫の色彩が混雑するけぶり、もしくは靄(もや)が、あたりに漂い、幅30mばかりの川が轟轟と流れている國。いまでいう、島根県奥出雲町。

 

 

※注2)赤黒城(せきこくじょう)・・・関東管領✧剛田太左衛門が築城した巨城。

注)関東管領は、室町の役職だが、鎌倉時代に行き来していた。

高さは、雲を突き破るほどで、天守閣の金のシャチホコは、スッポンで形成されている。

 
✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪✪
 
※仕上がりまでは、
胴体、腕、腰、脚、守護霊背景、を全部合体してからとなります。
 
 
 
自宅個展部屋にて👇

関連商品

この商品が紹介された特集

浮世絵風絵画-風景画、似顔絵、人物画|ギャラリー丸裸

スッポン画-風景画|ギャラリー丸裸

ギャラリー丸裸では、歌川広重に魅せられたオーナーが、
千光寺や尾道水道を始め、多々羅大橋や大三島、因島など、瀬戸内海沿いの街・尾道と、
しまなみ海道を中心とした風景画から、似顔絵や人物画、物体画まで、様々なモチーフを浮世絵風に描いた作品を制作しております。
オーダーでの制作も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

屋号 ギャラリー丸裸
住所 〒729-0104
広島県福山市松永町4-6-2-203
電話番号 090-3686-6344
営業時間 8:00~24:00
代表者名 丸畑 修二郎 (マルハタ シュウジロウ)
E-mail info@gallery-maruhadaka.com

コメントは受け付けていません。