たとえば、大人になっても、いざそれを目にすれば、やってみてえ〜

 

と思うことが多々あるんです。

 

たとえば、

 

川遊び、

 

海水浴、ナマズ釣り、スッポン釣り、ドンコ釣り、鬼ごっこ、缶蹴り、ダルマさん転んだ、

ドッジボール、かくれんぼ、

秘密基地造り、山林探検、草野球、爆竹、バスケ、キックベース、めんこ、べえごま、修学旅行、スイカ割り、瀧滑り、カブト捕り、流れるプール、ファミコン、PCエンジン

 

などなど。

 

これらは、全部が全部子供しかやらないことでは断じてないですが、

 

大人になると、なぜかやらなくなるような遊びで、しかし、絶大に楽しい遊びだと思います。

 

しかし、わたしは、

 

わたし自身、上記の遊びは体験した上で、

 

これらの遊びは、子供の時期にやった遊びではありますものの、

遊びの集大成、

といってもよいものたちだと思います。

 

大人になれば、なったで、

 

たとえば、花見やら、連れと飲み行くやら、ドライブやら、バーベキューやら、寺社めぐりやら、居酒屋ハシゴやら、旅行やら、

 

いんですが、

 

野性的でない。

 

ワイルド遊びでない、行動的でない。

 

多分、両者の違いは、

野性的で行動的、スポーティーであるか否かです。

 

子供のころって、なんであんなに、全身をアウトドアに染まらせれるんでしょう。

 

友だちの家に行くのも自転車か歩きか。

 

 

大人も、彼らのように、本来は、体を動かして遊びたがっています。

 

そして、いざそうしてみると、川に入ってのナマズ釣りが、いかに楽しいものか再度、記憶に甦るはずです。

 

大人になると、恥ずかしいのか、人目が気になるせいで、子供みたいに、ぴょんぴょん歩道を動くのをやめてしまう。

 

なにか、童心の最強だましいを忘却して、

くるまばかり乗ってめんどくさがる。

 

だから体も太るし、健康診断の数値も悪くなり、病院通いの薬もらうばかりの、つまらない生活になる。

 

大人になっても、心は、子供のころとたいして変わらないんです。

 

からだがでかくなるだけですから、

 

いちいち恥ずかしがらずに、鬼ごっこしましょうよ。だいちゅうしょうげんしましょうよ。