いちばんよく使う色
絵の着色で、僕がよく使う色を、紹介したいと思います。
絵をリアルに仕上げる上で、よく使う色は、灰色です。
灰色の中の、薄目から黒に近い灰色まで、すごくよく使います。
これは、風景の中の陰影を、表す色なので、すごく必要になります。
それも、いきなり黒で塗るのでなくて、徐々に薄目から濃いめに灰色を塗っていきます。
つぎによく使うのは、薄い黄土色です。
風景画を描くとき、木がよくでてくるので、黄土色が消費します。
薄い黄土色の上に茶色やこげ茶色を重ねていきます。
さらにこれに、陰影を加えたいときに、また灰色で木をぬります。
浮世絵風絵画-風景画、似顔絵、人物画|ギャラリー丸裸
ギャラリー丸裸では、歌川広重に魅せられたオーナーが、
千光寺や尾道水道を始め、多々羅大橋や大三島、因島など、瀬戸内海沿いの街・尾道と、
しまなみ海道を中心とした風景画から、似顔絵や人物画、物体画まで、様々なモチーフを浮世絵風に描いた作品を制作しております。
オーダーでの制作も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋号 | ギャラリー丸裸 |
---|---|
住所 |
〒729-0104 広島県福山市松永町4-6-2-203 |
電話番号 | 090-3686-6344 |
営業時間 | 8:00~24:00 |
代表者名 | 丸畑 修二郎 (マルハタ シュウジロウ) |
info@gallery-maruhadaka.com |