✧輪郭線と輪郭線なしの絵について。
素人はだしのわしがゆうのもなんですが、
なんかね、
輪郭線をかく絵の描き方は、
マンガ家の方の描き方、
とか、
すばやくかけるし、
アマチュアの画家のかきかた、みたいなとらえ方あるよね?
さらに、輪郭線なしのかきかた、輪郭線なしの絵、
は、リアルになる絵が多いからうまい、
みたいに、
ぱっと見みる人が多い気がします。
自分の体験で言えば、
前者のほうが、圧倒的に労力がかかるんですよ。
わたしの場合、筆ペンの細字で、光沢紙に、下描きを輪郭線で完成させ、アルコールマーカーで着色していましたが、
下描きも、着色もおなじくらいの達成感です。
ただし、光沢紙にいきなり筆ペンですから、間違えられません。
ただし、こうだからこそ、極度に集中できて、間違えず、風景を描けます。
これにくらべ、
輪郭線なしのかきかたの絵は、極度に集中しなくていいので、非常に気楽です。
大半の画家の方は、輪郭線なしでしょう。
下描きに、ラフ鉛筆スケッチをかいといて、
塗っていきます。
塗りながら、描くのです。
書いてない→ 塗っているんです。
どうも、アメリカとか、あっちのほうの人は、
輪郭線なしの絵が好きなようで。
リアルにみえるからでしょうか。
結論✧
輪郭線でかく風景画は、下描きが、非常に大変である。着色も大変である。
輪郭線なしの風景画は、下描きは気楽である。
着色は、輪郭線なしの場合とおなじくらいの労力がかかる。
しかし、評価されやすいのは、
輪郭線なしの絵である。
理由✧よりリアルにみえる。
つまり、上手くみえるからである。
わたしの意見✧
輪郭線ありで、すべての風景の下絵をくまなく描き、くまなく着色している絵描きさんは、
いまのとこ
youtubeではみたことがない。
マンガ家さんは、しょっちゅうされている。
ただし、より細かい箇所までは、マンガ家さんでもされていない。
この世では、○○○○○くらいである。
浮世絵風絵画-風景画、似顔絵、人物画|ギャラリー丸裸
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