着色のやり方
例)
👆赤い枠でかこった部分が、2度塗りした部分
、それ以外は、薄い色で一度塗りの部分。
イラストを仕上げるとき、下書きと着色がありますが、今回は着色のやり方を、僕なりのやり方で、述べてみたいと思います。
下書きができましたら、まず、薄い色を用意します。
着色の仕方としましては、薄い色からだんだん濃い色を重ねて塗っていく、という感じです。
リアルな仕上げを目指すのであれば、特にこのやり方でいくのがベストだと思います。
僕は、アルコールマーカーで着色しますが、たぶん、他の具材でも同様なんではないかと考えます。
イラストを書いていく上での特にの醍醐味は、なんてったって、色を重ねていくにつれ増して行くリアル感ですから。
いきなり黒やらこげ茶やら濃い色を使いますと、せっかく一生懸命書き上げた下書きが、真っ黒けっけ、にならんともかぎりません。
ですから、イラストを着色する場合は、
淡い色から濃い色へ
に注意して、徐々に濃い色を足して重ねて、じわりとリアル感が現れてくるように、書くのが、着色の楽しさだと思います。
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